スウェディッシュマッサージ

オイルマッサージを語るうえで欠かせないのが、スウェディッシュマッサージです。
それは、世界各国のエステサロンで施術されているオイルマッサージの原点が、スウェディッシュマッサージと言われているからです。
違いがあるとすれば、エステサロンのオイルマッサージは大量のオイルを体に塗布し、リンパマッサージをしますが、スウェディッシュマッサージは少量のオイルで筋肉に働きかけます。

スウェーデンで誕生したスウェディッシュマッサージは、解剖生理学や運動生理学の知識に基づき、人体の骨格に沿って筋肉の緊張をほぐしながら、少量のオイルでマッサージを行います。
直接筋肉に働きかけることにより、コリがほぐれ血液やリンパの流れをよくし、免疫機能が回復します。
スウェーデンではリラクゼーションを目的としたエステサロンだけでなく、医療福祉施設でも広く取り入れられ健康への影響が注目されています。

また、エステティシャンが優しい力加減でしっかりと揉み解すので、ツボ押しや痛いマッサージが苦手という方も安心して受けることができます。
美容面では、オイルによる保湿の他、新陳代謝を向上させむくみ解消や肥満防止にも効果があります。
施術時にアロマオイルを使うエステサロンも多く、美容・健康の効果と一緒に癒しの効果もあり、ストレス発散や疲労回復に効果が期待できます。

アーユルヴェーダ

アーユルヴェーダというと、ごま油を額に垂らすエステメニューというイメージがあります。
では、アーユルヴェーダとは一体どんなもので、どんな効果があるのでしょうか。

アーユルヴェーダとは、インド大陸の伝統的医学であり、サンスクリット語で「生命学」といいます。
伝統医学といっても、哲学や生活の知恵が含まれており、五千年の歴史の中で発展しました。

アーユルヴェーダは、心と体の全体の調和を重要視しており、病気になりにくい心身を作ることを目的としています。
その為、治療には可能な限り体に負担をかけないよう時間をかけ、心身のバランスを取ります。
近年では、ヨガと並んで有名な美容エステとされています。
代表的なエステメニューは、オイルを額に垂らす「シロダーラ」が有名です。
別名「脳のマッサージ」と呼ばれており、温めたオイルをチャクラに垂らし続けることで、深いリラクゼーションをもたらします。
これと並行して行われる美容エステは、極上の癒しと心身のうるおいをもたらします。
ストレス社会で生活する方には、是非とも体験していただきたいエステメニューです。

注意していただきたいのが、その名前がもたらす神秘性のイメージだけを利用したい店もあります。
その為、しっかりとエステサロンを見分けなければなりません。